2012年12月25日火曜日

修士論文、博士論文

うちの大学の数学教室は学部の卒業に卒業論文は
必要ありませんが、大学院前期(修士)、大学院後期
(博士)を修了(:大学院を出ることはは「卒業」とはいわず「修了」
と言います)するにはそれぞれ修士論文、博士論文の提出が必要で
それぞれの論文に対して委員会が設置され、その内容を審査して
修士号、博士号を出すのに値するのか、審査します。

論文の提出は博士が1月前半、修士は1月終わりが締め切り
(年によって少しずつ違います)で、この論文の仕上げ
のために修士、博士最終学年の学生は12月
頃から修羅場に突入することになります。
一月に入るとそれこそみんな目の色をかえて、論文にの執筆に
取り組んでおり、過去には大学に泊まり込む学生もいました。

そうやってなんとか完成、提出をすませれば、それで終わり、
という訳ではなく、その後に公聴会(概ね2月の上旬から中頃
に実施)があり、自分の書いた論文の内容について、
非専門家も含めた人たち向けにプレゼンテーションをする
必要があります。この準備がまた大変で、何度も内容を
検討して、練習をして・・・公聴会をむかえます。