内容をすることが有ります。ここでは空気砲や、
室内凧等の工作をしながら空気の性質について
学ぶのですが、最後にウォークアロンググライダー
という室内で飛ばす飛行機を作ります。
一枚の板を体の前に立てて前進することで
できる空気の動きを利用して、動力のない
小さな飛行機をとばす、というもので、
実際に飛んでいる姿を見るとちょっと不思議
な感覚です。
ウォークアロンググライダーの考案者は
タイラー・マクレディーという方(初めて
ドーバー海峡を横断した人力飛行機
ゴッサマーコンドルの製作者ポール=マクレディーの息子)
ついたそうです。
このあたりの事情については
http://www.visualecture.com/
にご本人の講演があります。(ビデオの18:00あたりから
ウォークアロンググライダーの説明があります。)
ウォークアロンググライダーの原理に関してはyoutube
の動画
http://www.youtube.com/watch?
の2:30辺りから解説されています。
一言で言うと、立てたボードの上にできる
空気のクッションの上にサーフィンの要領
で飛行機が乗っている、
という感じです。
なお、上記の動画はシリーズになっていまして
http://www.youtube.com/watch?
(作り方の解説)
http://www.youtube.com/watch?
(作り方と調整の解説)
http://www.youtube.com/watch?
(飛ばし方、特にここの1:10あたりから
ご覧ください。ボードは、なるべく立てた
ほうがよい事が説明されています。)