2012年1月22日日曜日

大学の理数関係外部資金獲得状況

いま準備中の申請書の関係で,大学の外部資金獲得
状況をまとめています.
自分としては,小規模な大学にもかかわらずよく当てていると
思っていますが,担当の先生は同じような顔ぶればかりで
その方たちの負担は大変です.


○(平成18,19,20年度)「生涯にわたる女性研究者
共助システムの構築」採択ならっこネット子育て支援ネット
ワーク(Webシステム)
母性支援相談室・母性支援カウンセラーの設置
教育研究支援員制度 (博士後期課程修了者を支援員として
採用,教員の負担軽減および支援員のキャリア形成を目的と
している )

(平成22年度〜平成26年度)
平成22年度科学技術振興調整費
「女性研究者養成システム改革加速」 
学長の強いリーダーシップの下で男女共同参画推進に係わる
全学的な組織を再構築し、女性研究者養成システム改革加速
を推進し、次世代女性研究者養成拠点としての役割を果たす
ことを目的とする。
・若手研究者サポートシステム:
メンターチームによる女性研究者支援とPDCAサイクルによ
る指導助言体制の改善。
・若手女性研究者養成システム:
公募方式と推薦方式による選抜を行い、優秀な女性研究者を
採用。
・研究スキルアップシステム:
女性研究者に対する種々の支援を充実し、女性院生を養成す
る指導教員を支援。
  ⇒理工系分野の女性教員数の増加を目指す

科学普及活動
科学分野での女性研究者の裾野拡大を目指し女子中高校生対
象の理系進路選択を促す活動「理数系に興味のある女子中高
生の後押しを」
科学講座(高校生対象), 科学の広場等,サイエンス・
カレッジ 
女子中高生のための関西科学塾・・・2006年度から京都大学,
大阪大学,神戸大学と共同して毎年開催


(平成20,21,22年度)
質の高い大学教育推進プログラム「地域貢献活動を活用した
理系女性人材育成 」

学生が理学部で実施する学部共通科目のサイエンス・オープ
ンラボ(学生能動参加型授業)を通して地域貢献活動に参加
し、自分自身の専門分野の内容を、小中高生や一般の方向け
に理解・体験してもらうために、自ら企画を立案・実施する
ことで、
(1)専門の勉学へのモチベーションを高め、
(2)論理的思考力や豊かなコミュニケーション能力を身に
つけ、
(3)将来の理系女性リーダーとしての資質を高めることを
目的とする。

(平成18,19年度)
奈良女子大学 大学院人間文化研究科
魅力ある大学院教育イニシアティブ
「先端科学技術の芽を産み出す女性研究者育成」
基礎科学の視点から『21世紀先端科学技術の芽の創出に寄
与しうる、あるいは基礎科学と応用科学の架け橋となりうる
女性基礎科学研究者・教育者の育成』を目指す。

(平成21,22年度)
組織的な大学院教育改革推進プログラム
「理系の実践型女性科学者育成 」
・・・学生の自立的な研究遂行能力や企画・プレゼンテーシ
ョン能力の育成のための「論文作成科目群」と「キャリア形
成科目群」などの科目群をおき、さらに社会から求められる
実践力をもつ高度な専門職業人の育成のために「実践科目群」
を新設する。

本教育プログラムの柱
1.専門知識の修得[専門コア科目群]
2.分野横断的知識修得[専門横断科目群]
3.論文作成[論文作成科目群]:セメスター毎にセミナー形式
論文作成指導を行う。
4.キャリア形成[キャリア形成科目群]:
4-1.英語能力・プレゼンテーション能力向上
4-2.学生の自立的企画力向上
4-3.女性科学者としての目標設定
5.実務的能力の育成[実践科目群]:
5-1.双方向型インターンによる知識を実践に応用する能力向上:
本学社会連携センターと連携し、大学でも派遣先での実務に
関する研究ができる環境を設定し、教員がインターンの研究
内容に関われる形のインターン実習科目双方向型インターン
実習、企画インターン実習を開講する。これにより専門知識
を実務に応用する能力を身につける。
5-2.グループワークによる表現力、交渉力の向上:従来の理論
や実験結果から研究課題を発見することや未解決問題の新しい
アプローチを探ることなどを課題とするグループワーク演習を
開講し、表現力や交渉能力を磨く。

(平成21,22,23年度)
JST「地域科学技術理解増進活動推進事業」
まほろば・けいはんな科学ネットワーク


この活動は奈良女子大学が中心となり奈良県やけい
はんな地区の自治体と連携しつつ、奈良県下の
教育機関や、けいはんな地区にある研究所などと
協力して、様々な科学普及活動を実施すると共に、
科学普及活動のネットワークを構築することにより、
次のような目的の達成を目指します。

①子どもたちに科学技術の持つ楽しさを理解させ、
物事の本質を追究する姿勢を身につけさせる

②科学技術を日常の話題として家族や友人と語り
合える地域文化を普及させる