2013年2月14日木曜日

博士(3)

2001年文部科学省は「大学の構造改革の方針」(一般には
遠山プランと呼ばれています)という文書を発表しました。
この中で「トップ30の大学を世界水準に」という方針が掲げられ
これに応じる形で「21世紀COE」とう事業が始まりました。
(なお、21世紀COEはその後様々に名称、助成対象を変え
今に続いています。)このような競争的資金による活動の一環として
期限付きの研究員の採用などがあ行われ、オーバードクター
対策としてある程度の役目を果たしました。

より積極的な博士という人材の活用に関しても最近は新しい
動きが出てきています。例えば九州大学はマス・フォア・インダストリー
研究所を設立、大学院と連携して新技術の創出に貢献できる
人材の育成を目指しています。